<キャッチコピー!>

サウンドバリエーションが多い&ご極太ベースが録りたい人+@にお薦めなセット!

<製品3モジュール>

Phoenix Audio/Pivot TC 500

Rupert Neve Designs/Portico 542

Tegeler Audio Manufaktur/Vocal Leveler 500

<この組み合わせを選んだ理由!>

「Pivot TC 500」?!って何っていう人が多いと思いますが、このEQ付きDIが実はかなりお薦めなんです!

簡単にご紹介すると、Phoenix Audioに「NICE DI」という名機があり、その後継機に当たります。

「PIVOT CNTR」で選んだ周波数を支点として、それ以下の周波数帯域を持ち上げる「DARK」とそれ以上の周波数帯域を持ち上げる「BRIGHT」の2種類のシェイプ・コントロール機能、、、、うん。なんか想像付きそうって感じだと思うのですが、実際に使ってみるとかなり効果的です!

160hzを触るとパワフルとビンテージ(いなたいって感じ)、800hzを触るとジャズベとプレベを切り替える感じ、1.6khzを触るとモダンとオーセンティックって感じで抜け感がガラッとかわります。

後、ちょっとだけこうなって欲しいってのが直感的に触れる感じで、普通のEQだとなかなかうまくいかない感じがサクッとできてしまいます。

 

「Pivot TC 500」で基本の音を作ったら、ここにベースに求める安定した低音感をつけるのが「Portico 542」の出番です。

テープ系プラグインでイメージされるあの効果が音だけではなく、実機ゆえのコンプレッション感も相まって演奏が楽しくてしょうがなくなります!

一番大事な演奏のクォリティに直接影響出るはやはりハードならでは。低音はテープで高音はSilk(RED)とがっつりパワーアップできます。

 

更に更に!我らがニューフェイス&救世主の「Vocal Leveler 500」も繋いでしまえばもう完璧。

「Vocal Leveler 500」の演者のスキルが2段くらい上がった様な自然なコンプレッション感が、余計な歪みを足さずにテイクに磨きをかけてくれます。

特にAutoモードは、レベルのコントロール性能がかなり高く、どんなソースでも使えるのでハードウェアにご興味のある全ユーザーにお薦めできます。

ベース中心に書いてきましたが「Pivot TC 500」は、LINE inもできるので、1.6khzを使ってボーカルやアコギなど抜け感を作るなど、全てのモノラルトラックにお薦め出来る柔軟性も持ち合わせまております。

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