話題沸騰のMotown D.I. WB-3を試してみました!

当店の大人気コンテンツ「試してみた」シリーズ。
取扱開始以来、話題沸騰のMotown D.I. WB-3。

「モータウンサウンドを再現」という謳い文句の製品でありますが、実際どういう質感なの?汎用性はあるの?という点に関して、非常に気になっていた方が多いと思います。

ではその実力は如何ほどなのか……。早速取り上げてみました!

使用機材紹介&デモ曲を聞いてみよう!

 

使用機材は下記の通り。

ギター:Gibson ES-335TD WR 1977
ベース:Fender Precision Bass 1968

D.I.:Acme Audio Motown D.I. WB-3
オーディオインターフェース:Focusrite Clarett 2 Pre
DAW:Pro Tools

まずは当店のデモをご覧ください!

ちなみにつまみが0の位置になっていませんか?という問いに関してはスイッチをDirect側にすると、LEVELつまみは効かない設定になっていますので、問題ありません。

 

検証を終えて

動画の試聴はいかがでしたか?
今回、動画に記載している通り、ギターとベースには何もエフェクト処理をしていません。
それでいて、この絶妙なクリーントーンとアナログな質感です。ライン録音であるのにライン録音のような硬めなサウンドではなく、むしろアンプでマイク録音をしたようなニュアンスを感じさせます。
低音のまとまりが良いからこそ何もエフェクトをかけないで、このベースサウンドが得られます。

コンプもかけていないので、若干ベースのレベルが小さく感じるかもしれませんが、レベル調整だけでどこまで行けるのかという点を追求した結果です。

アンプをクリーンなセッティングにしてマイク録音をするとなると、マイクのセッティングという技術的な面や、セッティングに要する時間や音出しができる環境も必要になってきます。

その点、今回の録音はセッティング自体がシンプル。

1.ギターorベースをMotown D.I.に接続。
2.Motown D.I.からオーディオインターフェースのMic Inに接続。
3.十分なレベルが得られるように、オーディオインターフェース側でマイクプリのGAINを調節。

これだけです。再現性も高いので、録り直しも容易です。

今回の検証結果はFocusrite Clarett 2 Preの余分な色づけのないマイクプリを組み合わせたことによる恩恵も大きいです。
Motown D.I.の設計が出力信号をミキサーやプリアンプに接続する1960~70年代当時の使用方法を前提に作られているために、マイクプリでマイク・プリアンプのゲインを20~40dB程度に設定した時に0dBほどの出力が得ることができます。
実際に、Clarett 2 Preのマイクプリの設定が3~4時くらいのつまみの位置に来ていましたので、かなりマイクプリ側で出力レベルを持ち上げています。それだけマイクプリの質が重要になってくると言えます。

当然、組み合わせるマイクプリの音色の影響を受けますので、相性の良い組み合わせを見つけるという楽しみも持っているD.I.だと思います。

パッシブD.I.で約8万円と考えてしまえば、高いと思ってしまうかもしれませんが、このMotown D.I.だけでアナログの温かみあるサウンドを出せると思えば、高くないのかもと思えてしまうくらい、良いD.I.と思いました。

逆にアタック感が強く、反応が速いD.I.をお好みの方には音が柔和になる傾向がありますので、音楽を選ぶかもしれません。
ただ当初はモータウンサウンドという所に焦点を当てられていたことを考えれば、このD.I.の汎用性は十分にあるだろうという検証結果だったと思えます。

店頭での試奏も可能ですので、ぜひご来店・ご購入をお待ちしております。(試奏をご希望の際には事前お問い合わせをお願いいたします。)

ご購入は以下ショッピングサイトからどうぞ!

Acme Audio/Motown D.I. WB-3

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