ハンマーアクションのMIDI鍵お探しですか?(お探しですよね。)

こんにちは、のすけです。
DTMしてますか?
私は毎日やっています。皆さんはどうですか?
普段MIDI鍵盤で打ち込みをしているんですが、最近ふと思うことがあるんです。
「これ、弾いていて楽しいか?」と——
1.違和感の原因、それは何か。
実は私、幼い頃に少しだけピアノを習っており、その後も独学で耳コピを続けながら鍵盤には途切れることなく触れてきました。
気づけばDTM歴も約7年となり、曲作りの技術は徐々に上達してきたものの、制作を続ける中でひとつ気になることが出てきました。
それは、、、「鍵盤の手応え」です。
鍵盤が軽すぎることで頭の中にあるグルーブやニュアンスをそのまま指先に落とし込めていない感覚があったのです。
そこで今回は、その改善方法について考えていきます。
2.MIDI鍵盤を選ぶ人に向けてアドバイス

DTMを始めて最初にMIDI鍵盤を買うとき、多くの人は手頃でコンパクトなモデルを選びがちです。
しかし数年続けていくと、だいたい同じ壁にぶつかります。
「鍵盤数がもう少し欲しい」
「ベロシティの強弱が思うように付けられない」
これは“あるある”で、私自身も同じ道を通ってきました。
ちなみにこれまでのMIDI鍵盤遍歴は、49鍵(シンセタッチ)→88鍵(セミウェイト)→61鍵(セミウェイト)といった流れです。
使ってみて実感するのは、鍵盤数は少なすぎると不便で、多すぎると今度はスペースを圧迫するという絶妙なバランスがあるということ。
特にデスク環境で使う前提なら、個人的には61鍵〜73鍵あたりが最も“ちょうどいい”と感じています。
3.ハンマーアクション鍵盤を使うメリット
「ハンマーアクション鍵盤なんて必要ない」と思う人もいるかもしれません。DTM用途だけであれば確かに不要な場面も多く、無くても曲は作れます。
しかし一方で、どうしても必要とする層も確実に存在します。
それがピアノソロを制作する人や、“打ち込み感”を極限まで消したい人たち、そして私自身もその一人です。
実際のピアノ録音ではグランドピアノをしっかりマイキングし、演奏そのもののニュアンスを収録するため、シンセタッチの鍵盤ではその繊細さを再現しきれない場面があります。
かといって、マウスでベロシティやタイミングを一音ずつ調整するのは現実的ではなく、
クオンタイズや微調整で“それっぽく”することはできても、どうしても作り物感は残ってしまいます。
結局のところ、最も自然なのは感情のままに弾いた演奏をそのまま残すこと、そのための手段としてハンマーアクション鍵盤は確かな意味を持ってくるのです。
4.製品紹介
・リアルで自然なタッチを実現
さて、長くなりましたが紹介しましょう。ハンマーアクションMIDI鍵盤です。
「SL73 MK2 / SL88 MK2」

高品質なウェイテッド鍵盤機構「TP/110」を搭載。
軽量設計による優れた可搬性と、安定した演奏性を両立しています。鍵盤の跳ね返りを抑え、ハンマーアクションによってトリガーされるアフタータッチも装備。
すべてのノートにおいて、正確で自然な演奏表現が可能です。

「SL88 GT MK2」

最上位モデルの木製ハイブリッド鍵盤「TP/400 Wood」を搭載。
アコースティック・グランドピアノに極めて近い演奏体験を提供するために設計されています。
正確なハンマーアクションと木製ハイブリッド鍵盤の感触が、高いレベルの演奏表現を可能にします。

・Numa Player 2
「Numa Player 2」は、2024年10月に公開された無料で使えるソフトウェア音源です。
コンピューター(Windows、Mac)版、iOS版が用意されています。


アコースティックピアノだけではなく、エレピやストリングス&PADなど音源は多岐に渡ります。
追加で購入できる音源ライブラリも順次発売されています。
さらに、SL Link(スタジオロジックのロゴマークのボタン)を使うと、SL MK2のディスプレイがNuma Player 2専用モードに変更され、
ハードとソフトが“ひとつの楽器”のように動くので、まるでワークステーションのような操作感になります。
例:
SL MK2のノブを回す → ソフトのパラメータが動く
ソフトで設定変更 → SL MK2に即反映
・「SL MK2」基本機能
電源入力と接続端子

パネル ディスプレイと操作


ゾーン・コントロール

システム・ナビゲーション

詳細内容については、Studiologic代理店であるDirigentさんの公式マニュアルをご確認ください。
・MIDI 2.0 対応
1983年に登場した従来のMIDI 1.0。
その進化版ともいえる新規格「MIDI 2.0」が、2019年に登場しました。
詳しい仕様については省略しますが、ざっくり言えば
「タイミング精度が向上し、より繊細な入力が可能になった“賢いMIDI”」といったところです。
そして、SL MK2はこのMIDI 2.0に対応しており、
高い解像度と豊かなダイナミクス、そしてかつてないレベルの精密なコントロールが可能になり、音楽表現の幅を一段引き上げてくれます。
ただし一点注意があります。
MIDI 2.0はパソコン側が対応していないと、その恩恵をフルに受けることができません。
Windows 11でも現在対応が進んでいる段階なので、導入前にご自身の環境をチェックしておくのがおすすめです。
5.周辺機器のご紹介
サステインペダル
リアルなピアノ音源を使って、ハンマーアクション搭載のMIDi鍵盤を手に入れたら次はサステインペダルをお求めではないですか?
こちらも合わせてCheck!
「VFP1/10」
1本ペダル

「SLP3-D」
Studiologic ステージピアノ / SLコントローラー・キーボードシリーズ用 3本ペダル
サスティン(右・ハーフペダル対応)
ソステヌートペダル(中・スイッチタイプ)
ソフトペダル(左・スイッチタイプ) の3本で構成されています。

6.使用してみた感想
・使用感や手触り
まず第一に感じたのは、「弾いていて楽しい」という点!
鍵盤に触れた瞬間の自然なレスポンスと、演奏にしっかり応えてくれる感覚は、つい時間を忘れてしまうほどです。
ハンマーアクションのMIDI鍵盤を探している方には、かなり“刺さる”一台です。
リアルなタッチを求めると音源内蔵モデルになりがちで、価格も上がるのが定番ですが、本機はMIDI鍵盤に特化することでコスパと品質を両立しています。
さらに、あえてMIDIパッドを省いたことで、スリムで洗練されたデザインと高い視認性となっており、
余計な操作に気を取られず、演奏にしっかり集中できます。
「余計なものはいらない、ただ気持ちよく弾きたい」そんなプレイヤーにぴったりの一台です。
・出先ライブで使用する方へおすすめ
今回は「YAMAHA/STAGEPAS 200BTR」と実際に接続して検証してみました。
SL Mk2のオーディオ出力から、お手持ちのアンプ内蔵スピーカーへ接続することで、手軽にライブ演奏を楽しむことができます。
セッティングもシンプルなので、自宅から小規模な演奏環境まで幅広く活用可能です。
※本機はUSBオーディオ出力機能を搭載したMIDI鍵盤となりますので、
PCと接続したうえで使用したいソフト音源や音色を設定してご利用ください。(SL Mk2単体では音は出ません。)

・まとめ
いろいろと語ってきましたが、正直なところ文字じゃ伝わりきらないんですよね。。。
実際に弾いてみるとわかるんですが打鍵感はかなりリアルで、グランドピアノに近い“ずっしり感”がしっかり指に返ってきます。
ただ、そのぶんDTMでシンセやドラムを打ち込むときは、ちょっと重たく感じる場面もあるかもしれません。ここは好みが分かれるポイントです。
でも、ピアノソロの打ち込みに関しては別格。めちゃくちゃ気持ちいいです。
このクオリティの弾き心地が、この価格で手に入るのは最高ですね。
店頭展示機のご用意がございますので、「試してみたい!」という方は、ぜひ下記よりご連絡・ご相談くださいませ。
ご購入はこちらから
「Studiologic/SL73 MK2」
https://shop.miyaji.co.jp/SHOP/ka-r-110325-kt12.html
「Studiologic/SL88 GT MK2」
https://shop.miyaji.co.jp/SHOP/ka-r-110325-kt12.html
「Studiologic/VFP1/10」
https://shop.miyaji.co.jp/SHOP/ka-r-070114-em39.html
「Studiologic/SLP3-D」
https://shop.miyaji.co.jp/SHOP/ka-r-081516-hy01.html
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