宮地楽器RPMのスタッフOです。

皆様はイタリアの電子楽器ブランド「Dexibell(デキシーベル)」をご存知でしょうか。

Dexibell はイタリアの楽器メーカーPROEL社のブランドで、伝統の職人技と最新のテクノロジーを融合させる実力派ブランドです。

クラシックの高級楽器の用に、イタリアの自社工場で、設計・開発からデザイン、製造まですべてハンドメイドで行っています。

今回は、Dexibell の国内代理店の株式会社銀座十字屋 ディリゲント事業部様にご協力いただき、Dexibell のステージピアノ「VIVO S」シリーズより S3 Pro と S10 を期間限定展示いたします!!

展示期間:2024年3月末頃まで

S10は近日中に国内販売が開始される予定で、発売前に試奏ができる大変貴重な機会になっています。

VIVO S シリーズ

VIVO S シリーズは Dexibell の技術力が詰まったステージピアノシリーズです。

パワフルなクアッドコア・プロセッサーと3.2GBのメモリーを搭載し、伝説的なピアノサウンドに加え、オルガン・プリセット等を含む180以上の超高精細サウンドを提供します。

サイズや鍵盤タイプによって様々なラインナップが用意されており、音源の品質に妥協すること無く自分に適した一台を選択することが出来ます。

VIVOシリーズの大きな魅力の一つに「T2L(True 2 Life)」という、サンプリングベースのDexibell独自のサウンドエンジンを上げることが出来ます。

クアッドコアのCPUを搭載し、24bit/48kHzのサンプリング、同時発音数無制限、15秒以上の長尺サンプル、レーテンシー3ms以下、1.5GBのサウンドメモリーなど無類の性能を誇り、サンプリング技術とモデリング技術を統合。

これまでのステージピアノは16bit/44.1kHzで稼働するサウンドエンジンが一般的でしたので、VIVOシリーズは従来のステージピアノに比べ抜きん出た音質を提供できます。

特に24bitとなっていることで音の強弱やダイナミクスの表現力が非常に高く、生楽器により近い質感を獲得しています。

サンプリング面では、ピアノを軸として世界中の有名で貴重な楽器を丁寧にサンプリングしており、あらゆる「あの音」を手元に置くことが出来ます。

また、ピアノのスタッカートの響きや共鳴の響き、ハンマーやダンパーの駆動音、管楽器のキイやタンポの操作音など、楽器から発せられるあらゆる音を収録。

これらの音量を個別に設定することで、様々な環境下での鳴りを再現することが可能です。

ステージピアノとしては異様とも言えるCPU性能、サンプリングデータ量、エディットの自由度を持っており、徹底的に高品質・高性能を突き詰めた製品となっています。

S3 Pro

S3 Pro は、73鍵ハンマーアクション鍵盤を採用したステージピアノVIVO Sシリーズのコンパクトモデルです。

サウンドエンジンには、独自のT2L(True 2 Life)テクノロジーを搭載。

アコースティックピアノのリアルな弾き心地と軽量化を実現した、FATAR製73鍵ハンマーアクション鍵盤を採用。

上位モデルVIVO S7 Proとは、鍵盤パーツと鍵盤数以外は同等です。

・鍵盤:73鍵盤(FATAR/TP-100 LR:ハンマーアクション鍵盤、アフター・タッチ対応)

・サイズ / 質量:1077(W)×370(D)×136(H)mm / 11.8kg

S10

VIVO S10は、ハイブリッド構造(木材とポリマー)を採用した独自の88鍵プロフェッショナル「ハンマーアクション」鍵盤を搭載したSシリーズの最上位モデルです。

サウンドエンジンにはFXの同時使用可能数やパラアウト機能の追加等、更に強化された「Advanced T2L」を搭載。

キーボード部分には、世界トップの鍵盤メーカーFATAR製の最新モデル「TP-400W」を採用。

木とプラスチックの素材の強みを引き出すハイブリッド構造で、アコースティックピアノのリアルな応答性を実現しています。

・鍵盤:88鍵盤(TP-400W:ウェイテッド・ハンマー・アクション鍵盤、木材とプラスチックのハイブリッド構造、アフター・タッチ対応)

・サイズ / 質量:1270(W)×354(D)×130(H)mm / 20kg

実際に触ってみた!

近日発売予定のS10を、当店の二人のピアノ経験者スタッフに実際に弾いてもらい感想を聞いてみました!

 

1人目:Fさん (ジャズピアノ経験者)

まずは白と青を貴重とした落ち着いたデザインに引き寄せられました。

ステージキーボードは黒くてメカメカしいイメージがありますが、VIVOはその中で一際目立つ存在になりそうです。

 

鍵盤の弾き心地に関しては一般的なピアノよりやや軽いタッチです。

しかし弾きにくいといった印象はなく、むしろアグレッシブな速弾きがしやすくて弾いている内にどんどん好きになりました。

バンドのキーボードパートでリズミカルな演奏をしてみたら非常に楽しいと思います。

 

最も気に入った点は「ピアニッシモの表現がしやすい」という点でした。

生のピアノはハンマーアクションで直接弦を叩く構造のため、ある程度の強さで鍵盤を押さなければそもそも音がならず、小さな音の表現には気を遣います。

S10の鍵盤はハンマーアクションの感覚で弾ける上に鍵盤の反応が良いため、この様な表現に非常に適していると感じました。

もちろん強い打鍵にもしっかり反応してくれるので、強弱の効いたダイナミックな表現も可能です。

 

音源については、聴いた瞬間にその情報量の多さを実感しました。

プリセットの素晴らしい音色をそのまま楽しむの良いし、細かくエディットして好みの音をとことん追求するも楽しいですね。

高音質で、高性能なソフト音源並のエディット力を持つステージピアノは他にはなかなか無いのではないでしょうか。

ハンマーノイズの音もわざとらしさがなく、つい入れてしまいたくなる音色でした。

 

2人目:Rさん (クラシックピアノ経験者)

鍵盤のタッチに音量がしっかりと追従してくれて、本物のピアノらしい動きをしてくれる点が気に入りました。

鍵盤はグランドピアノ等に比べると少し軽めに感じましたが、この点がある種の弾きやすさを生み出していて、ステージピアノとして非常にバランスの取れた鍵盤だと思いました。

一般的なステージピアノやシンセサイザーによくある鍵盤は、鍵盤の奥の方に向かって段々と押しにくくなる印象があるのですが、S10の鍵盤はハンマーアクションの良さがしっかりと出ていて、鍵盤のどの位置を押してもストレス無く弾くことが出来ました。

 

プリセットの音色では「USA Classic PLT」と「USA Rev PLT」が最も気に入りました。

「USA Live PLT」等のライブ会場の様な派手な演出の効いた音がある一方で、「USA Classic PLT」や「USA Rev PLT」等、クラシックのコンサート会場のような落ち着いた質感の音もあり、バリエーションの豊富さと細かさに驚きました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

Dexibell / VIVO Sシリーズは世界中の名機の音を手元に収め、自分が納得行くまで音にこだわれるステージピアノです。

ピアノを始めとした生楽器に肉薄する音色と弾き心地を実現しつつ、単なるピアノの模倣にはなりきらずVIVO Sシリーズならではの音色と演奏性を確立しています。

特に「S10」は、ステージピアノを一つの楽器として捉え、その良さを最大限に引き上げていくDexibellの本気を感じる製品でした。

 

2024年2月の間、当店「宮地楽器RPM」にて S10 と S3 Pro を展示いたしますので、気になる方は是非ご来店ください!

また同期間内、VIVOシリーズ S9、S7Pro、S7Pro M、 S3Pro の4製品の何れかをご購入のお客様へ、 STAYのキーボードスタンド「Tower 1300/02」をプレゼントするキャンペーンを実施中です。 おしゃれな VIVO シリーズともよく合う、ブルーの案内となります!!

 

 

STAY は車のエンジンも手掛けるブラジル最大手のアルミニウム成形メーカーが展開する、キーボードスタンドおよびアクセサリーのブランドです。

すべての製品において、軽量でありながら高い強度と耐久性を誇ります。

店頭に設置した際は、頑丈な上持ち運びも簡単で、非常に扱いやすい印象でした!!

この機会を是非ご活用ください!!

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