ゲーミング家具ブランド「Bauhutte」がやってきた。
「ゲームは生きがい」どうも、のすけです。
ゲーミング家具ブランドとして有名な「Bauhutte」がRPMにやってきました。
なぜゲーミング家具をレコーディングショップに?と疑問に思われるかもしれませんが、
なんと…!DTMユーザーをターゲットにした製品展開をされているんです。
これからBauhutteとはどんな会社なのか、今回展示機として導入している製品と合わせてご紹介します。
目次(クリックで移動できます。)
1.Bauhutteとは
2.ゲームと作曲の親和性
3.Bauhutteの製品紹介
4.製品の注意点
5.さいごに
1.Bauhutteとは
「バウヒュッテは大阪の会社だよ!」という名前のXアカウントがあるように、大阪本社の日本企業です。
X(旧Twitter)
https://x.com/bauhutte
早速公式サイトを覗いてみましょう。
https://www.bauhutte.jp/concept/
ドン!!
「デスク秘密基地化計画」とな!
この写真を見た瞬間、「好き」の二文字が浮かび上がりました。
・BRAND CONCEPT
私も小さい頃、秘密基地にとても憧れてました。
段ボールハウスとかも好きでしたね。家の中に家があるみたいな高揚感。
・PRODUCT
特に強調されているのは「拡張性」
自分の身長や用途に合わせてデスクを昇降できるモデルがあったり、理想的な環境を実現できる「カスタマイズ性」に優れている所がポイントです。
・デスク秘密基地化計画
ユーモア溢れてて控えめに言って最&高です。
実体験から来る製品開発はユーザーのニーズを満たしてくれますね。
2.ゲームと作曲の親和性
-PCゲーマーとは、作曲をはじめやすい環境・スタートラインにいる。-
という名言を勝手に生み出しても良いほど接点が多々あります。
1つ目は、「ソフトのダウンロード」
作曲をはじめるにあたり、音源ソフトやそれらを動かすソフト等のダウンロードが必須です。
「まずこのサイトでアカウント作成して…シリアルを発行して…このソフトで認証して…」みたいなことが多々発生します。
これはゲームも一緒で、
「ソフトを遊ぶためにはこのソフトをインストールして…保存先を指定して…」ということをやりますよね。
これだけで、もう貴方はスタートラインに立てています。
2つ目は、「スペック要求」
最近の大型ゲームタイトルは高画質・高フレームレート・大保存容量を平気で要求してきます。
DTM自体にグラフィックボードは重要視されませんが、動画制作などマルチに活動するクリエイターにとってはある程度必要になることでしょう。
かの有名なストリングス音源「SPITFIRE AUDIO/SPITFIRE CHAMBER STRINGS」の必要容量は「約80.9 GB」
最近の大型ゲームタイトル容量は「約80GB〜約90GB」と仮に500GBのSSDを選んでも単純計算
一つの製品で「1/6」を使用してしまうことになります。
さらにSSDの読み取り速度はゲームのロード時間を短縮させるだけではなく、プラグインのロードも早くなります。
インスピレーションをすぐに形にするためには意外とこだわった方が良かったりします。
以上のことからDTMとゲーマーの親和性はかなり高いのです。
3.Bauhutteの製品紹介
さぁいよいよ当店で現在取扱中の製品についてのご紹介です。
痒いところに手が届くを具現化したメーカーの本領発揮です。
・ケーブルマスター 天板&脚部セット
幅120cmの天板とケーブルマスターのセット!
デスクをお持ちで無い方におすすめ。
(ケーブルマスターについては下部でご紹介します。)
「Bauhutte/ケーブルマスター 天板&脚部セット オーク」
BHD-CM-BK/BHD-TB-1200-AK
https://shop.miyaji.co.jp/SHOP/ka-r-082825-no01.html
「Bauhutte/ケーブルマスター 天板&脚部セット ブラック」
BHD-CM-BK/BHD-TB-1200-BK
https://shop.miyaji.co.jp/SHOP/ka-r-082825-no02.html
・ゲーミングデスク天板1200(天板のみ)
「ゲーミングデスク天板1200(オーク)」
BHD-TB-1200-AK
https://shop.miyaji.co.jp/SHOP/ka-r-080825-tk01.html
「ゲーミングデスク天板1200(ブラック)」
BHD-TB-1200-BK
https://shop.miyaji.co.jp/SHOP/ka-r-080425-kt05.html
・後付けキーボードスライダー
DTMをはじめるぞ!となって多くの人はMIDIキーボードを購入しその置き場に困ることでしょう。
「MIDIキーボードとキーボード&マウスに高低差を付けるか…?」
「操作しやすいように、前後に置くか…?でも奥行きが無いし、置けない…」と悩みは尽きませんが、
「デスク下にスライダーを取り付けて、使用時だけ引き出す」なんてできたら楽ですよね。
でも実際問題、ネットで検索しても大きくて幅70cmが限界。
鍵盤数やメーカーによって様々ですが、49鍵ならだいたい80cm・61鍵なら100cmと意外と幅を取るため、広めなスライダーが欲しい所です。
そこで登場Bauhutte。「幅100cm」感激・感涙です。
「Bauhutte/BHP-K1000-BK」
https://shop.miyaji.co.jp/SHOP/ka-r-080325-kt04.html
・ケーブルマスター
スピーカー・インターフェイス・マイク・モニター・MIDIキーボード は全てケーブルで接続していくので、
配線が汚くなるのは通説、いや必然。
「しょうがない…多少散らかってても…」で諦めてしまっていいんですか?解決策ありますよ!
という訳で「ケーブルをマスターしましょう」
「Bauhutte/ゲーミングデスク ケーブルマスター 脚部 BHD-CM-LEG-BK」
https://shop.miyaji.co.jp/SHOP/ka-r-080425-kt04.html
このケーブルマスター、名の通りケーブルをマスターしています。(え?)
脚部が一部空洞になっており、ケーブルを這わせることができるんです。
近くで確認するとこんな感じ。
スマートに収まり、床掃除も楽々できちゃいますね。
これでケーブルの煩わしさから、さよならです。やったね。
・Bauhutte/G-510-BK ゲーミングチェア ブラック
-コスパに優れた学生向けゲーミングチェア-
上位版ゲーミングチェアと同等の高密度モールドウレタンクッションを使用し、
クッションの厚みを従来モデルより75mmアップすることで、より快適な座り心地に進化しました。
ただのデスクチェアではありません。驚くべきは値段とフォルム。
一般的な高性能ゲーミングチェアの約1/3程度の価格で学生ゲーマーでも購入しやすい、コスパに優れたエントリーモデルで、
ギター・ベース奏者にも優しい肘掛けが無いタイプです。
肝心の座り心地は、快適さMAX!!!
腰の広い面を支える大型のランバーサポートは、取り外しできるため、調整も楽々。
「Bauhutte/G-510-BK ゲーミングチェア ブラック」
https://shop.miyaji.co.jp/SHOP/ka-r-080325-kt03.html
4.製品の注意点
・後付けキーボードスライダー
4点固定でクランプするため、デスク下(デスク裏側)に補強バーがある場合、干渉して設置できない場合があります。
購入前に確認するようにしましょう。
製品ページ下部に平面図の記載がありますので、ご確認ください。
・後付けキーボードスライダー(公式サイト)
https://www.bauhutte.jp/product/bhp-k70/
Bauhutte他製品との適合表
https://faq.be-s.co.jp/bauhutte-faq/baudeskaccessories/4483/
・その他製品について
購入前には仕様書を必ず読み、お持ちの製品と組み合わせることができるか必ず確認しましょう。
※想定とサイズが異なっていた、外観が違ったといった理由でのキャンセルは承っておりません。
・Bauhutte公式サイト
https://www.bauhutte.jp/
5.さいごに
現在RPMにて取扱中のBauhutte製品は、下記URLよりご確認いただけます。
「RPM掲載製品一覧」
https://shop.miyaji.co.jp/SHOP/list.php?Search=bauhutte
今回記事内でご紹介した製品はいずれも店頭展示機のご用意がございますので、
試してみたいよ!という方は下記よりご連絡くださいませ。
お問い合わせ先