のすけ流!/はじめての作曲 Vol.1(オーディオインターフェースってなぁに?)

どうも、のすけです。
みなさん、DTMしてますか?私はしています、毎日。
本連載では「これから作曲を始める方」に向けたHow toを投稿していきます。
「もう、そんなの知ってるよ!」と思われる方もいらっしゃると思いますが、
本記事ではその当たり前を一つ一つ再確認していく意味も込めて執筆します。
いわば、はじめての方向けの記事になります。
目次(クリックで移動できます)
第一章「はじまりのインターフェース」
さて、ここで問題です。
Q. 作曲・DTMに必要なものは何でしょうか?
「パソコン?」
正解です。
「オーディオインターフェース?」
これも正解です。ですが、この答えには少しだけ深掘りが必要です。
音楽制作の話題になると、必ずと言っていいほど登場するのが「オーディオインターフェース」という機材。
DTMの入門記事や機材紹介でも頻繁に目にする言葉ですが、そもそもこれはどんな役割を持った機材なのでしょうか。
DTMを始める人が最初に知っておきたいポイントを、できるだけ分かりやすく共有していきます。
第二章「ぶっちゃけインターフェースっているの?」

まず最初に結論から言うと、PCで作曲をする場合、オーディオインターフェースは必ずしも最初から必要な機材ではありません。
もう少し正確に言うと、
「ボーカルやギターの録音をしない人」や「モニタースピーカーを使用しない人」は、すぐに用意する必要はありません。
「ヘッドホンならパソコンに直接挿せば音は聞けるし、USB接続のマイクもあるじゃないか!」
そう思った方もいるかもしれません。もちろん、その考えは間違いではありません。
実際、ヘッドホンをPCに直接接続して音を聴いたり、USBマイクを使って録音することも可能です。
しかし、音楽制作の現場ではUSB接続ではないマイク(XLR端子のマイク)を使用することが多く、これらを接続するためにはオーディオインターフェースが必要になります。
また、モニタースピーカーを使用する場合にも、オーディオインターフェースは欠かせない機材です。
では、このオーディオインターフェースは周りの機材とどのように関係しているのでしょうか。
そのイメージが分かりやすいように、代表的な接続例を簡単な図としてまとめてみました。
これがインターフェースが音の入出力する機器と言われる所以です。
インターフェースを軸にマイクやらヘッドホンやらスピーカーが接続できるんですね。(スゴイ)
つまり、オーディオインターフェースは「機器の架け橋」と言っても過言ではありません。
第三章「どんなことができるの?」
一例として「ARTURIA / MINIFUSE 1 WHITE」のフロント・リアを用いてご説明します。
この製品は非常にシンプル!
マイクやギターを挿す場所、ヘッドホンを挿す場所、スピーカーとパソコンを繋げる場所、以上です。
シンプルイズベストとはまさにこのこと。

「ARTURIA / MINIFUSE 1 WHITE」フロント(前面)

「ARTURIA / MINIFUSE 1 WHITE」リア(背面)
製品によって「できること」と「できないこと」は少し変わってきますが、
「ARTURIA / MINIFUSE 1」=「1in/2out」
はじめてのインターフェースとしても分かりやすくオススメです。
第四章「繋いでみよう!」
さて、ここまでインターフェースの必要性や大まかなイメージをお伝えしましたが、
実際に接続するとどうなるのか?
(今回は機器の都合上、Macで検証してみました。)

おっ!サウンドに「MiniFuse 1 Start」が表示されました!
おっ!本体のUSBランプが点灯しました。
これでパソコンとの接続は完了です。
楽曲を再生すると動画のように真ん中のVU meterが動きます。※動画内の音は出ません。
さらに、ボタンが色鮮やかに点灯されます。綺麗ですね。
第五章「知っておきたい、あれこれ」
・オーディオインターフェースの電源方式について
オーディオインターフェースには、電源の取り方によって大きく2つのタイプがあります。

・バスパワー駆動タイプ
パソコンとUSBケーブルで接続するだけで、そのまま電源が入るタイプです。
PCから供給される電力で動作するため、別途電源アダプターを用意する必要がありません。
・電源供給タイプ
こちらは付属の電源アダプターをコンセントに接続して使用するタイプです。
比較的高機能なモデルで採用されることが多い方式です。
・ドライバーのインストールについて
オーディオインターフェースをパソコンで使用する場合、
「ドライバー」と呼ばれるソフトウェアのインストールが必要になることがあります。
これは、PCに機材を正しく認識させるための専用ソフトのようなものです。
機種によっては接続するだけで使用できる場合もありますが、
メーカーが提供している専用ドライバーをインストールすることで、認識されたり、機能がフルで使えるようになったりと様々です。
そのため、購入後は必ずメーカー公式サイトを確認し、対象機種の説明ページを一度読むようにしましょう。
機種ごとに必要な設定や注意点が記載されていることがあります。
※DTM機材は一見シンプルに見えても、機種ごとに仕様や使い方が少しずつ異なります。
さいごに
ということで今回のVol.1では「オーディオインターフェースってそもそも必要なの??」をテーマにあれこれを書いてみました。
少しでもインターフェースを身近に感じてくれると、嬉しいです。
次回は「はじめてのヘッドホン選び」を執筆します!
続く。
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